【ママバイバイ】初めてママがいない生活を過ごした【1歳5ヶ月の大冒険】

早期教育のメリット

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カケル「息子さんは今まで最高で3時間しかママのいない生活を経験していないですよね?今日はどうしてこんな無謀な旅を決意したんですか?」

息子「まず誤解がある。あの時俺は夢の世界へ行っていたから3時間ではなく、1時間半くらいだ。」

息子「無謀な旅というが、俺はこう思っている。『限界は超えるために存在する』」

カケル「この旅で何か不安なことはありますか?」

息子「昼寝の時におっぱいがないことが心配だ。なにせ初めての体験だからな。」

カケル「意気込みをお願いします。」

息子「ママ。俺はこの旅ででっかくなって帰ってくるぜ!寂しがるんじゃぁねえぜ。」

カケル「では、出発しましょうか。」

 

こんな妄想をしながら僕は、息子と二人でママのいない旅にでた。

大掃除中に息子と二人でどこかへ行って来てくれというミッションをコンプリートする。ただそれだけのこと。

何も難しいことはない。

スケジュールを確認しよう。

11:00 実家へ出発

12:00 到着

12:30 お昼ごはん・オムツかえる

12:40 お昼寝

13:00 パパゴハン

13:20 パパ趣味のお菓子作り

14:00 お昼寝終了

14:30 公園へ

15:30 帰宅

16:00 猫ちゃんと遊ぶ・ぼんぼぼん?を踊る

17:30 夜ご飯・オムツかえる

18:00 デザートにパパ作成のお菓子

18:30 寝かし付けて車へ

19:30 自宅へ到着!

 

完璧なスケジュールだ。

僕はマルチタスクが得意なので、子守しながらいっぱい写真撮ってブログも更新してやるぞ!

ツイッターで実況もしちゃうぞ!

と意気込んでいました。

地獄を乗せた車が国道を走る

予定通りに出発したのだが、ここでアクシデントが起きた。

息子「退屈である!泣いちゃう!」

カケル「マジか。」

運転しながらあやす難易度を知っているだろうか?

普段は結構早めに寝ちゃうので、この日もすぐ寝るだろうと思っていたのだが甘かった。

クレヨンしんちゃんのヘンダーランドを見せながら機嫌を取ってみる

泣き声がバーーーー!からフエーン・・・に変わってきた!

いいぞトッペマすげーなすごいです!

それから40分くらいでようやく寝た・・・。

あと10分くらいで着くんだけど・・・。

パパ、とろみは冷めにくいことを知る

なんとか無事に到着したが、時間はもう12:10

急いでお昼ご飯の準備に取り掛かる。

ちなみに実家の母親は病院で16:00にならないと帰ってこないためすべて僕がやるのだ。

嫁に持たされたゴハンをレンジで温める。

何分温めればいいかわからない。

適当に温めスタートでいいか。最近のレンジは高性能だしね。

この日のメニューは「かに玉の上にかかっているようなやつ」だ。

僕は嫁がしているように、手に乗せて温度を確かめた。ヤバイできるパパじゃん!

カケル「熱っ!」

どうやら火傷したようだ。5分冷まそう。

カケル「熱っ!」

こうしてパパは体に「とろみは冷めにくい」ことを刻み込んだ。

ようやく冷めた「かに玉の上のやつ」を息子に食べさせようとする。

食べない・・・。

いつもはニコニコしながら食べるのに

しばし食べない息子と食べさせたいパパの格闘が続いたが、思い出した。

息子は自分のできる最大限の頂きますをしてからじゃないとゴハンを食べないのだ。

カケル「手を合わせてください!頂きます」

息子「しゃしゃす」両手パッチーン

食べた。良かった。

子供には子供なりのルールがあって、いつの間にか鉄の掟をつくって行動を縛っている事があるのだ。

忘れていた。

そこからは問題なく食べ終わって、ご馳走様をした後に一番の難関がまっている。

そう。おっぱいなしでのお昼寝である。

パパの歌声は世界一ぃぃぃぃ

この子がおっぱいなしでお昼寝したことなどかつてあっただろうか?

いやあるまい(反語)

ただでさえスケジュールよりも遅れているのだ。

30分くらい遅れが出ている。

写真など撮る暇はないし、なんならずっとトイレを我慢している。

急いで寝かしつけよう。

ぐずり始めたぞ。眠い証拠だ。

カケル「キミにぃしかぁーぅわからなぁいこぉとぉ♪」イチブトゼンブ熱唱中

抱っこでトントンしながら、リズムとってB’z歌うと眠くなることは知ってるんだ。

あっ・・・・・・・寝た・・・・・

一曲歌い終わったところで寝た。

寝かしつけに4分で成功した!

パパの歌声は世界一だな

そのプリン巨大につき

つかの間の自由時間を手に入れた僕は、時間がなかったので自分の昼ごはんは後にして息子のプリンを作り始めた。

プリン作りは順調だった。

しかし、誤算が一つ。

息子に背中スイッチが戻っている。

もう卒業したんじゃなかったのか・・・。

僕は息子を抱っこしながらプリンを制作することにした。

僕はプリンを蒸して作ることをあきらめた。

抱っこしながら蒸すのは無理だ。

ゼラチンで固めることにした。

もはやプリンではない。プリン風味のゼリーだ。

背中スイッチは戻ってくることもあるのだ。

ちなみにプリンは、ボウル一杯に作ったので全て食べると2000キロカロリーはありそうなものが出来上がった。

このスイーツの名前はカロリーの爆弾である。

公園デビュー

いい加減腕がしびれ始めてきた・・・

かれこれ1時間20分は抱っこしている。

息子は10kgはある。流石に重い。

僕は録画されているアメトークを見ながらずっと揺れている。

もう自分が人なんていう感覚はない。

僕はわかめだ。

海にたゆたうわかめだ。

ゆらりゆらゆらゆりゆらり。

そんなことしていると息子がぱっと起きた。

二人とも汗だくだ。

お昼寝から起きてきた後は念願の公園デビューだ。

前回は僕たち親子に恐れをなして公園は逃げたからな。

前回の記事はコチラ↓

息子と父だけで外出すると碌なことにならない件

2016.12.09

なんと言っても前回に興味深々だった滑り台を滑らせてやりたい。

そう思って滑り台へ連れて行った。

すると自ら階段を上り始めた。

僕は見守っていた。

ついこの前生まれたような気がしていたが、今は滑り台を滑っているという事実に気がついた。

唐突に感動が僕の胸に下りてきた。

どこにスイッチがあるかわからないが、

息子が父の手を振りほどいて滑り台の階段を一生懸命に上っている様が僕の琴線に触れたようだ。

こうやって僕の知らないところで成長していくのだろうか?

僕は子離れが出来ないかもしれない。

滑り台は気に入ったようで、息子は4度もそれを繰り返して見せた。

僕に見せ付けるようで、パパは少し寂しくなった。

ブランコにも乗せてあげた。

自分でこぐのは難しそうなので、僕が押してあげたのだが声を上げて楽しんでいた。

良かった。僕にも役割はまだ残っている。

息子の小さい背中を押してあげる役割が。

成長を見守っていく所存

公園から帰ってくると、手洗いとうがいが出来ないのでジュースを飲ませる。

抱きかかえながら水を出すと、手を洗うことを理解しているらしい息子は自分で水に手をつけはじめた。

正直、1歳5ヶ月って何もわからないと思っていたがそれは僕の誤りであり驕りだ。

息子は一生懸命に手を洗っている。

出来ないだろう、わからないだろうはもうやめよう。

この子は全てに一生懸命だし、理解できているが理解できている事を示すことが出来ないだけだ。

ゴハンもそうだったが、自我がしっかりしていて頑固で意地っ張りなところは僕にそっくりだ。

僕たちは対等だ。ただ僕が父親で、キミが息子なだけだ。

わからないことは教えてあげよう。なんでもキミの疑問に答えられるようにパパはもっと知識を詰め込むね。

プリンが気に入った様子

晩御飯は僕の母親が作ったものを細かくして食べさせた。

右手のスプーンで息子にマカロニを与えながら

左手の箸で自分のゴハンを食べる。

両利きで良かったと思った。

普段は少食だと思っていたのだが、おっぱいを飲んでいないからかめちゃめちゃ食べる。

マカロニサラダを与えてみたのだが、思春期に体重を気にしている女子くらいは食べたと思う。

まぁ僕はその20倍は食べているのだが・・・。

実家だし、嫁にも止められないので

肉6人前

マカロニ2人前

位は平気で食べた。

そして

いよいよプリンの登場である。

ゼリーは食べているのを見かけたことがあるが、プリンはどうだろうか?

食べさせる。

息子「!?」

もっとよこせと言わんばかりに僕からスプーンを奪いとる。

息子「気に入ったぞ。褒めて使わす!はようもっと食べさせろ!」

息子豹変する。

暴走モードに入った息子はスプーンに乗った分を食べ終えると

僕の手を叩いて次を催促する。

僕は息子の口へとプリンを運ぶ機械となってただただ口に運ぶ。

僕の母親「いい食べっぷりだね。いちごもあるよ!」

おもむろにいちごを切り出す僕の母親。

僕も祖母・祖父の家に行った時は死ぬほどおはぎ食べたなぁ。

息子にとっては僕の母親はおばあちゃんだもんな。

おばあちゃんのおばあちゃんたる由縁は食べ物をたくさん提供する部分にあるんだろうな。

そうして脳内でのおばあちゃん会議を終えて現実に帰ってきた僕は

残ったプリンを食べながら、いちごを両手に掲げて喜んでいる息子を見ていた。

お別れと再開

そろそろ帰る時間。

おばあちゃんに別れを告げる時間だ。

息子は眠気と戦っている。

覚えた得意のバイバイもできないほど眠いようだ。

僕の母親「またいつでもおいで」

おばあちゃんは母親からおばあちゃんになった。

今何を思って何を感じているんだろう。

孫というものはどんなものなのだろう。

僕は年末にまた帰るつもりだ。

車を出発させて早々に息子は寝た。

今日は初めてのことがたくさんあった。

滑り台を滑ったのも、ブランコに乗ったのも初めてだ。

おっぱいなしのお昼寝、ママがいない公園、パパとの食事、ママのいない車、パパとのプリン、ママがいないお母さんと一緒。

帰り道、息子が起きることは一度もなかった。

自宅についてからは、息子は号泣していた。

今日1日、実は寂しかったのだろうか。

ママを見た瞬間に、泣きながら抱っことおっぱいをせがんだ。

今日はおっぱいがないことも分かっていて

パパがそれを不安がっていることも分かっていたから

今日は一回も泣かなかったのかもしれない。

1歳5ヶ月は本当は色々分かっている。

そのことに気付いた僕は、息子が優しい人間に育っているんだと思った。

おっぱいあげながら息子を抱いている嫁は、とても美しかった。

まとめ

今回の「ドキッ!男だらけの実家帰省大会~海にたゆたうわかめとして生きる~」を通して気付いたことをまとめておく

きっかけは、大掃除したい嫁の

「息子と二人で実家行っていて」

の一言から始まった。

僕はかつてブログでみたことがある1日父と息子だけで過ごすというものに憧れていたので、早速準備をした。

その記事はコチラ↓

『育児疲れで晩ご飯が作れない』って妻が言うから実際に検証してみた

ブログだから話を盛ってるとか思っていたし、ウチの息子はあまり手がかからないイメージがあったから余裕とも思っていた。

正直、嫁が

「トイレ行く時間もない」

って言っているのも大げさだと思っていた。

そんな僕が立てたスケジュールと実際の解離をまとめました。

11:00 実家へ出発 実家へ出発

12:00 到着 10分遅れで到着

12:30 お昼ごはん・オムツかえる 20分遅れでゴハン

12:40 お昼寝 20分遅れでお昼寝開始

13:00 パパゴハン 作ろうと置くと泣くので断念

13:20 パパ趣味のお菓子作り 抱っこしながらプリン作製

14:00 お昼寝終了 ゴハンを犠牲にして遅れを取り戻す

14:30 公園へ 1時間遅れで公園へお昼寝からなかなか起きないこの間ずっと抱っこして立ちっぱなしでわかめ生活していた

15:30 帰宅  1時間30分遅れで帰宅

16:00 猫ちゃんと遊ぶ・ぼんぼぼん?を踊る ほぼ見れなかった

17:30 夜ご飯・オムツかえる 時間通りにゴハン

18:00 デザートにパパ作成のお菓子 時間通りに食べ始める

18:30 寝かし付けて車へ 片付けに手間取って40分遅れで出発

19:30 自宅へ到着! 20:30自宅へ到着

ブログ更新:×

ツイッター:×0回

シャドウバース:0回

ゴハン:お昼なし

お菓子作製:成功

こんな有様でした。

ブログ更新なんて全く無理。

世の中のママ達すげーなすごいです。

育児絵日記かいている方たちも多くフォローさせてもらってるんですけど

毎日こんな感じなのにブログも更新してるし、漫画も描いているし

ツイッターもやってるし、どうなってんの?

魔法とか使ってるとしか思えない。

しかも子供が二人とか三人とかのヒトもいるし、空想上の人物なのかなとか思い始めているw

そんな感じで僕は子育てしながらブログ更新している全ての人を尊敬します。

まだ僕にはそんな芸当できません。

そして息子をそんな風に優しい子にここまで育ててきた嫁も尊敬します。

両手を合わせていただきますができたり、手洗いができたり

猫ちゃんたちを思いやりながらなでることが出来るのは嫁のおかげです。

僕も微力ながら協力する所存でございます。

また明日からキレイになった我が家と、少し成長した父と息子と

ちょっと太ってきた嫁の三人で子育てをたのしみながら

生活していきます。

 

ではまた。

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