こんにちはカケルです。
からかい上手の高木さんがめちゃめちゃ面白いので、みなさん読みましょう。
というわけでどこが面白いのかを書いていきます。
あらすじ
主人公の西片くん(にしかた)は中学生だ。
彼には悩みがあった。
隣の席の高木さんにからかわれることだ。
彼女曰く、「西片の反応が面白くて」からかってしまうらしい。
そんな彼女にいつか一泡吹かせたいと思っているのだが、彼女の方が何枚も上手だ。
いつもからかわれてしまうのは自分ばかり。
でもそんな関係も悪くないかもと思い始めている自分もいて……。
からかい上手の高木さんの面白いところ
中学生男子が女子にからかわれる
なんと言っても高木さんの、からかい方が素晴らしい!
題名でからかい上手と言ってしまっているだけのことはあります。
好意のからかいは、こんなにも愛らしいものになるのか!
例えばある話でのこと
高木さんにからかわれて授業中にうるさかったことが原因で先生に掃除を言いつけられた西片くん。
何故か高木さんも残って一緒に掃除してくれる。と思ったらじゃんけんで負けたほうが掃除をするというゲームをすることに。
西方君は全敗して結局全て掃除するハメになった。
そんな時に同じクラスの付き合いたてのカップルが屋上に二人でいくところを目撃します。
そして高木さんが西片くんに向かって一言
「私も青春したくてね。」
どうよ。これ。
もうね完全に誘ってるよね。
村上春樹だったらその場でし始めるレベル(何をかは言わない笑)
しかもねここからは僕の妄想なんですけどね。
この後に高木さんは、西方くんに背を向けて歩き出しながら
高木さん「西片、帰りにジュースおごってね。」
と言うんです!
この背を向けているタイミングで読者の僕は高木さんの顔が見えないんですけどもね・・・。
絶対赤くなっている!!!
自分のセリフで照れちゃってる!!!
やばいよね。
腐女子がキャラ同士のからみを柱の陰から眺めていたいっていう気持ちが初めて分かったよ!
そんな風に背伸びしているように見える高木さん(本心はわからないけど)と西片くんの日常が本当に羨ましいんです。
西方くんが照れやすすぎる
このマンガはお互いに相手をからかうようなバトルを繰り広げるような感じで展開していきます。
公式の説明文を引用します
いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。
だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって
恥ずかしがらせてやる!!
照れたら負けの全力青春バトル!
出展:ピクシブコミック
照れたら負けなんです。
それに対してこの西片くんは耐性が低すぎる。
すぐ照れちゃう。
すぐムキになる。
半年ROMってろって言われるタイプの人間。
半年ROMってろとは
主に2チャンネルとかで昔使われてた言葉だよ!
煽られてムキになって、半年間くらいは書き込みせずに眺めているだけにして慣れろって意味だよ!
でもね。
それがまた良いんですよ!
西方くんの反応が面白いんですよ。
高木さんがからかうのもわかりますわ。
西片くんは素直で人を疑うことを知らない純粋な人で、自己評価が低くて自分の魅力に気がついていないんです。
高木さんが西片くんの魅力を読者にちょっとずつ紹介してくれているような感じですかね。
高木さんがかわいい
高木さんがかわいいです。
かわいいは正義。
今までのマンガだと僕の先ほどの妄想のように、ちゃんと照れたりするところまで描写があるんですよ。
それに対してこのマンガはそういったところはありません。
高木さんが照れることはありません(断言!)
ある意味完璧な美少女に見えるんですよね。高木さんて。
でも高木さんのかわいいところはそこです!
高木さんが西片くんをからかうのはある理由があるんです。
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からかい上手の高木さんまとめ
こんなの憧れちゃいますよね!
僕は中学の時いけてない芸人に呼ばれてもおかしくないくらい
非リア充
だったので、マンガを読みながら羨ましいです!
こういった日常系のマンガは苦手だったんですが、この機会に他の本も読んでみようかな。
どんな感じの本か知りたい人は、ピクシブコミックでみるといいですよ。ためし読みが出来ます。
ではまた!
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